効果
水中に漂う微細な泡(ナノバブル)は作物の成長に多くの効果を発揮します。
当社ではナノバブルの農業利用に取り組み、農作物生産者様と共に発展を目指しています。
お客様の声
多くの生産者様から沢山の情報を頂いています。
◇ チップバーンが減少した
◇ ランナーが伸びて苗がたくさん採れた
◇ 年間の収量が増えた
◇ 寒冷期でも樹勢が良い
◇ 成り疲れが解消できる
◇ 病害虫に強くなった
◇ 花が途切れない
◇ 後半の実が柔らかくならない
◇ 収穫期間が延びた
◇ 定植後の活着が良くなった
◇ 苗の生育が良くなった
◇ 葉枯れが治った
◇ うどん粉の発生が減った
研究機関などでの試験結果
ホウレンソウの発芽試験
某大学での発芽試験では発芽に対する有意性を確認して頂きました。
発芽率が低い作目には発芽向上に期待できると、報告を受けています。
また、気相率が低い土壌にも効果が得られる可能性が高いと、報告も受けています。
小松菜栽培試験
小松菜の栽培試験をした結果、草丈、地上部新鮮重ともに、ナノバブル水で育てた方が大きく、重くなりました。
こちらの大学では継続的にナノバブル水を使用して様々な栽培に利用して頂いています。
土壌菌の変化
土壌菌の変化を試験して頂いた結果、ナノバブル水を使用した土壌内の微生物の繁殖が確認されました。
また、菌層(糸状菌、放線菌、一般細菌)のバランスが崩れずに繁殖が見られたことに対しても評価を頂きました。
チップバーンの減少報告
閉鎖型水耕栽培でのレタス育成においてチップバーンの減少報告を受けています。
収穫日数の短縮結果も得られています。
『イオンの集積効果』 『浸透活性効果』
ナノバブルの界面にはマイナスの電荷が生じていると言われています。
マイナスの電荷がプラス電荷の各種栄養素を引き付けることで、栄養素を届けやすい環境を作り出していると考えられます。
また、ナノバブルの粒子径は植物細胞よりも小さいため、浸透性が高く、活性効果を与えていると考えられています。
高温障害から復活させました
いちご生産者様(長野県)が高温障害で葉枯れが発生しましたが、ナノバブル活性水(根活)を施与した結果、1ケ月後に回復させることができました。その後、定期的に施与し、毎年収量を増やすことに成功しています。
硝酸根が大幅に低減できました
ナノバブル活性水(根活)を施与することにより、硝酸根が大幅に低減できたと小松菜の生産者様(茨城県)から報告がありました。
写真の右側がナノバブル活性水(根活)を施与したもので、根がはっているため、土がたくさん付着しています。
バラ生産者様(神奈川県)から以下の情報を頂いています。
◇花の色付きが良くなった
◇収穫後の花芽の付きが早い
◇病気がしにくくなった
当社での実験(抜粋)
根毛の長さ・密度に差がでます
写真はカイワレ大根の根(根毛)の顕微鏡写真
根のはりに差がでます
写真はカボチャの根(鉢植え栽培)
チップバーン(葉枯れ)が抑制できます
チップバーンの発生を抑制できることが証明されました。
■栽培品種 : リーフレタス
(当社の水耕栽培実験施設)
収穫期間が短縮できます
収穫期間を短縮できることが証明されました。
■栽培品種 : リーフレタス
(当社の水耕栽培実験施設)
成長の早さに差がでます
成長の早さは水生植物でも証明されています。
■試験種 : パールクラス・アナカリス
切り花の開花期間が延ばせます
切り花における開花期間が延長できます。
■切り花の種類 : ばら
(菊・ガーベラ・等でも確認済み)
発芽率に差が出ます 1
発芽率は大学や研究機関等でも証明されていますが、当社の実験でも実証しています。
■試験種 : カイワレ大根